八木橋正覚(やぎはしまさあき)
MMAとカラオケを愛する少林寺拳法歴20年の総合格闘家。
拳法・柔道のブラックベルトホルダー(黒帯)であり、6試合のアマの総合格闘技の大会に出場。
「ショーガック」というのはリングネームで、仏教の言葉である本名の「正覚(ショウガク)」に由来する。
北海道PFCやDスパイラルでは、
自身が歌った曲で、四角いリングに入場することで知られる。
最近では、まぐまぐで無料メルマガを発行し、キンドル作家デビューを果たす。
FBファンページの『少林寺拳法の演武』『飯島アツシ ファンクラブ』の管理人でもある。
道院長である父の影響で、6歳で少林寺拳法を始める。
室蘭栄高の柔道部で、高体連では地区大会で上位入賞を果たす。
2012年3月(28歳)に親戚のシンガーソングライター『飯島アツシ』の音楽マネージャーとして、北海道から東京へ出ることを決意。
東京に進出後は東京大塚道院に所属して少林寺拳法をつづけ、2013年8月の世界大会PVに出演している。
また、少林寺拳法と並行して東京のトイカツ系列の道場で総合格闘技(MMA)を始める。
東京から北海道に戻り、室蘭にある総合格闘技道場でMMAをつづけて、北海道の総合格闘技イベントのPFC.11では、開始16秒でKO勝利を収め、地方新聞にも紹介される。
1975年、第一次訪中団メンバーとして選出された「明治の八木橋」の次男。
父が建てた新築道場、東室蘭道院の副道院長で、FBページの『少林寺拳法の演武』『飯島アツシファンクラブ』管理人を兼ねる。
趣味は『DAM★とも』で、カラオケを得意とし、リング入場曲の『ひとりひとりの心に深く』という楽曲は、東京のレコーディングスタジオで、自分がヴォーカルで歌っている。
Shorinji Kempoをやっている1人として昔ながらの卍少林寺拳法の伝統を守り、技と教えを進化させる『SK-1ショーリンジャー』になることを目指している。